女性3人が企画、運営 ゼロからのスタート
◇東近江
東近江市とその近隣でマルシェを開催する三人の女性の取り組みが地域に広がり始めている。
仕掛け人は、同市宮川町の奥田直子さん(52)と川端純子さん(48)、川合町に住む松瀬典世さん(46)。
三人は、二十年来の友人で、共に工房を構え、洋服やジーンズバッグ、雑貨、アクセサリーなどの手作りを楽しむ仲間でもあった。
知人から「マルシェを開いては」のアドバイスが、開催のきっかけ。昨年の一月から本格的に活動を開始したが、初回は作家三人の他、四店舗のみの出店だった。
当時を振り返って「ガランとした会場で、心細くなった」と三人は話す。現在は毎月一,二回、貸しホールやイベント会場で定期的に開催出来るようになり、約十店舗が軒を連ねる。
おいしいものや手作りの品が店頭に並び、体験できる店舗もあり、品揃えが増えてきた。のんびりした時間と温かい人とのふれあいができるマルシェ。代表の奥田さんは「声をかけていただければ、できる限り調整して開いていきたい」と新たな目標に向かっている。








