日野町立南比都佐小4年生 給食や調理実習に活用
【日野】 日野町立南比都佐小学校でしいたけの菌打ち作業が行われ、4年生14人が体験した。同校には学習林があり、山の子の環境を生かし、毎年菌打ちが行われている。
同町迫の堀秀治さん(72)を講師に迎え、コナラやクヌギのほだ木にドリルで穴をあけ、木づちで菌の打ち方などを教えてもらった。
ドリルで穴をあける練習のあと、長さ1メートルに切られたほだ木を1人2本ずつ受け取り友だちと協力しながら取り組んだ。
菌打ちが終わったほだ木を校内の日陰に約2年置いておくとしいたけが収穫できる。児童らは収穫したしいたけを給食や調理実習などで味わっている。
児童たちは「おみそ汁に入っているしいたけは大好き」「最初はドリルを使うことが怖かったけれど、だんだんできるようになって、おもしろかった」「しいたけがこんな風にできることは知らなかった。菌打ちも楽しかった」と話していた。
堀さんは「子どもたちは元気に楽しく作業してくれました。私自身もこうした子どもたちとの関わりが楽しいですね」と話した。






