女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」
背56 甲斐田 陽菜(かいだ ひな)
左投左打 投手 21歳
出身・東京都練馬区
球暦・駒沢学園女子高等学校、レイア、京都フローラ、埼玉アストライア
身長174センチ、サウスポーでピッチャーをやっています。自己最速は124キロです。兄の影響で小学校から野球を始め、小中学校はチーム内で唯一の女子でした。その後、駒沢学園女子高校に入学し、卒業後は女子プロ野球の球団で3年間活動していました。
女子プロ野球を退団すると決めた時、声をかけてくださったチームも数チームあり、自分でもいくつか候補をあげていました。その中でバイオレッツの練習に参加させていただき、野球の楽しさを思い出させてくれた感じがすごく楽しく、また、選手みんなが楽しそうに野球をしていました。ここなら楽しく野球ができると思い、バイオレッツに決めました。
野球の魅力は、個々の実力はもちろんですが、チームプレーが発揮できないと勝てないところで、誰かがミスしてもチームでカバーできるところです。私自身、野球がないと本当に何もできないような人間なので、私生活も全て野球のことを考えて行動しています。人として当たり前のことだと思うのですが、試合前にトイレ掃除をする習慣をつけると、自然と自身の部屋の掃除を行うようになり、また、食事もインスタントのものを極力食べず、バランスの良い食事を意識するなど、私生活の行いが野球に出ると考えて日々行動しています(笑)。
このチームに入って思うことは、地域の方々の応援がすごいところです。経営的な支援をしていただいていることももちろん感謝しなければならないのですが、それよりも応援してくださる気持ちがすごく伝わってきます。それが一番魅力的です。こんなに素晴らしい環境で、こんなに応援してくださる方がたくさんいることに感謝し、私たち選手が野球で返していけるよう頑張りたいです。
チームの目標は関西優勝です。今年は結果を残さなければならない年なので、何がなんでも優勝します。私自身の目標は女子野球の日本代表になり、世界大会で130キロを出すことです。東近江バイオレッツのご声援よろしくお願いします!
※東近江バイオレッツ
女子野球の普及と地域活性を目的に、県内初の女子硬式野球社会人クラブチームとして2017年に発足し、翌年4月から始動。全国から集まった選手たちは、拠点となる東近江市内の事業所で働きながら、地域の空き家をシェアハウスとして利用するなど、地域活性も担う「地域密着型チーム」として活動している。発足初年度で全国大会に出場。発足3年目となる今シーズンは新しく6人が入団した。東近江市から日本一を目指す。






