前照灯は日没1時間前に点灯を
【県】 県交通対策協議会(会長・三日月大造知事)は県内の道路を走行する自動車、二輪車を対象にした「ハイビーム切替え運動」と自動車、二輪車(自動点灯装置を装着していない自転車を含む)を対象にした「前照灯早めの点灯運動」を実施している。
「ハイビーム切替え運動」は、夜間における対歩行者・自転車事故を防止することに加え、前照灯をこまめにハイビームに切り替えることで、ドライバーの視認性を確保し、緊張感を保持することで交通事故を防止することを目的とする。
夜間走行時の前照灯はハイビームを基本とし、対向車があるときや、他の車両の直後を進行する時など、他の車両などの交通を妨げる恐れのある時にはロービームに減光し、こまめに前照灯を切り替えて走行する。
「前照灯早めの点灯運動」は、夕暮れ時、車両の視認性の低下による交通事故が多発することから、早めの点灯することで車両の視認性やドライバーの安全意識を高め、交通事故の防止を図る。
前照灯点灯時刻は、日没時刻のおおむね1時間前とするが、日没が早まる10月から翌年1月にかけては「早め点灯4時からライト」とし、午後4時からに統一する(表参照)。また、可能な限り、昼間時間帯(ハイビームは禁止)や曇天など視界が不良な時も点灯をするように呼びかける。
同協議会によると、2019年中、県内の交通事故情勢は、事故発生件数と負傷者は減少したが、死者数は前年比18人増の57人となっており、「正しい交通ルールとマナーの実践を呼びかけ、交通安全意識の高揚と交通事故総量、交通事故死亡者数の一層の減少を図る」としている。







