暑さ避けて状況に応じ外して 東近江教委 登下校などで注意
【県】 夏日・真夏日が観測される時季に入り、県は、新型コロナウイルス感染症予防のためのマスク着用や、外出を自粛して屋内に長時間滞在することで熱中症のリスクが高まることを受け、予防対策を呼びかけている。
予防行動のポイントは、(1)暑さを避ける、(2)適宜マスクを外す、(3)こまめな水分補給、(4)日頃からの健康管理、(5)暑さに備えた体づくり。
とくに今夏はマスク着用で例年と異なる。具体的には、▽屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合はマスクを外すようにする、▽マスク着用時は負荷のかかる作業や運動は避け、こまめに水分補給し周囲の人との距離を十分とったうえで適宜マスクを外して休憩する―としている。
このほか、暑さを避ける対策では、▽部屋の温度・湿度をこまめに確認してエアコンを利用するなど部屋の温度を調整、▽感染症予防のため冷房時でも換気扇や窓を開けることで換気しつつエアコンの温度設定をこまめに調整、▽外出時は暑い日や時間帯を避け無理のない範囲で活動、▽涼しい服装を避け、外に出る時は日傘や帽子を活用、▽急に暑くなった日はとくに注意する。
また、水分補給で食事以外に1日当たり1・2リットルの補給を目安にすることや大量に汗をかいた時の塩分補給、日頃からの健康管理で体温測定と健康チェックなどを呼びかけている。
とくに熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害をもつ人にはより注意をもつ必要があるため、周囲の人が積極的に声かけするよう注意喚起している。
なお、東近江市教育委員会は、熱中症予防の観点から小中学校のマスク着用について、登下校時や体育の授業時は人同士の一定の間隔を空けた上でマスク着用は求めない、としている。







