LINEアプリで情報を必要な人に
【県】 県では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐことを目的とし、県内の施設・イベント会場の利用者の把握と、必要な人に必要な情報を速やかに伝達するための対策として、9日から県のLINE公式アカウント「滋賀県―新型コロナパーソナルサポート」の新機能「もしもの時のサポートシステム(通称『もしサポ滋賀』)の運用を始めた。
同システムは、施設やイベント会場などに掲示されたQRコード((R)デンソーウェーブ)を、施設の利用者などがLINEアプリで読み取り、連絡先を県に登録することで、後日、同じ施設を利用した他の人などに感染が判明した際、登録した人へ県から感染拡大防止に向けた注意喚起が発信される。県によると、「通知は感染を知らせるものではなく、受診方法や検査の受け方、感染予防法などを伝える」としている。また、通知には県内の帰国者・接触者相談センターの連絡先も記されており、通知を受け取った人に連絡するように誘導する。
現在、施設としては県立琵琶湖博物館に設置されており、今後、全ての県立施設に設置していくほか、スーパーや映画館など民間施設、店舗、イベントにも導入を勧めている。
利用方法は、LINEの同アカウントを友達登録し「利用された」・「イベント等に参加された」情報の取得に同意する。
定例記者会見で取り組みを紹介した三日月大造知事は「このシステムは感染拡大防止につながるものとして期待している。1人でも多くの県民に協力、利用をお願いしたい」と述べている。取り組みに関する問い合わせは、平日の午前9時~午後5時の時間帯に県新型コロナ対策相談コールセンター(TEL077―528―1344)へ。







