県内10テーマを冊子とウェブで紹介
【県】 県では、県の食や自然、文化といった魅力を感じながら、楽しく健康づくりに取り組める「Healthytrip Shiga(ヘルシートリップしが)」の活用を県民に勧めている。
県が健康長寿県としてのイメージを広げ、さらなる健康寿命の延伸を進めるために各種事業で展開している「健康しが」の一環。「歴史に触れる」「絶景に癒やされる」など10のテーマを設定し、「食べる」「歩く」「活動する」「癒やす」の健康に大切なことが体験できるスポットを「健康しが」のポータルサイト(https://www.kenkou-shiga.jp/)で200か所、「『健康しが』を旅するハンドブック」としてまとめた小冊子には40か所紹介している。紹介されている10テーマは次の通り。
▽歴史に触れる大津▽アクティブ体験の草津▽琵琶湖サイクリング▽甲賀信楽で散策▽アートから始まる近江八幡▽東近江の大地を感じる▽名峰伊吹山を満喫▽発酵と暮らす木之本▽水と暮らす高島▽絶景に癒やされる。
10テーマのうち、小冊子の「東近江の大地を感じる」では、「歩く」スポットとして太郎坊・阿賀神社(東近江市小脇町)の742段ある石段と有名スポーツ選手も参拝する勝運の神様の他、「食べる・活動する」スポットとして「永源寺マルベリー」(同市永源寺高野町)、「食べる」スポットとして「ヒトミワイナリー」(同市山上町)、「歩く・癒やされる」スポットとして「永源寺ダム」(同市永源寺町相谷)を紹介している。
また、小冊子では、健康長寿の秘訣や健康増進アプリ「BIWA―TEKU(ビワテク)」の紹介をしているほか、ポータルサイト上では、森永乳業「ギリシャヨーグルト パルテノ」滋賀県オマージュ動画の公開も行っている。
小冊子は冊数限定で、各市町の観光協会やおすすめスポットに設置している。
定例記者会見で取り組みを紹介した三日月大造知事は「3月には小冊子の配布を始め、ポータルサイト上で紹介をしていたが、新型コロナウイルス感染症の拡大等を踏まえて広報を控えていた」とし「冊子または携帯を片手に、ぜひ『健康しが』の旅にお出かけください」と呼びかけた。取り組みに関する問い合わせは県健康寿命推進課健康しが企画室(TEL077―528―3657)へ。







