今年度候補者募集
【全県】 公益財団法人糸賀一雄記念財団(事務局・草津市笠山7、辻哲夫理事長)は第22回糸賀一雄記念賞と第6回糸賀一雄記念未来賞の今年度受賞候補者を募集している。
故・糸賀一雄氏(1914年~68年)は鳥取県出身。46年に知的障害児などの入所・教育・医療を行う「近江学園」を創設し、園長となった。以来、あらゆる困難と闘いながら、学園の充実を図り、西日本で初となる重症心身障害児施設「びわこ学園」の設立にも携わった。「この子らを世の光りに」と唱え、人間の新しい価値観の創造を目指した人権尊重の福祉の取り組みは、現在も国内多くの福祉関係者に受け継がれている。
同財団では糸賀氏の取り組みを新しい目で見直し、障害者やその家族が安心して生活できる福祉社会の実現に寄与することを目的に両賞を創設し、受賞者を表彰している。
候補者の条件として、「記念賞」は、国内で障害者などの生きづらさがある人に対する実践活動に長く取り組み、それが高く評価され一層の活躍が期待される個人や団体。「記念未来賞」は、国内で福祉・教育・医療・労働・経済・文化・スポーツなどの分野で障害者や社会的障壁による生きづらさがある人に関する取り組みが先進的で、今後一層の活躍が期待される個人や団体。
応募者の中から由布和嘉子副知事をはじめ、大学教授や福祉団体などの有識者らからなる選考委員が選考し、理事会の議決を得て受賞者を決定する。受賞者には、「記念賞」で賞状と副賞50万円、「記念未来賞」で賞状と副賞10万円が贈られる。
応募方法は同財団ホームページ(http://www.itogazaidan.jp/)にある各賞の応募様式に必要事項を記入し、7月31日必着で同財団事務所まで送る。詳細は同財団(TEL077―567―1707)へ。





