辻野正樹氏初の長編「河童の女」
【大津】 大津市出身の辻野正樹さんが監督を務めた初の長編映画「河童の女」の公開が県内や京都で随時行われる。
同作は「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)で知られる監督・俳優養成スクール「ENBUゼミナールシネマプロジェクト」の第9弾として製作された。辻野監督のオリジナル脚本に合わせ、ワークショップオーディションで選ばれた16人の新人俳優がキャストを務める。ベテラン俳優の近藤芳正さんをゲストに迎え、とある民宿を舞台に、トラウマを抱えながらも懸命に生きる人々の姿や、田舎が抱える問題を描く。
このほど、近隣での公開に向けて県庁で記者会見を行った辻野監督は「子どもの頃に瀬田川の横で過ごした経験も映画のベースの一つになっている」と述べ「笑って泣けて、見た後にすがすがしい気持ちになれる映画だと思う。ぜひ見てください」と呼びかけた。
同作は24日からイオンシネマ京都桂川で、8月7日から大津アレックスシネマで上映される。上映時間などは各映画館へ問い合わせを。






