八日市高校野球部OB 中村 守男
八日市高校の勝ちパターンである2人の好投手の継投で1回戦の高島を1―0で敗り、独自大会の今大会は甲子園大会が中止で出場はないものの、優勝に絡む良い試合をしてくれるのではないかと期待をしていました。しかし2回戦の彦根東との試合では15―0と大敗でした。
今年は新型コロナウイルスの問題で練習も思うように出来ず、生徒たちも大変だったと思います。しかしこれは出場全チームも同じ条件であり、これを理由にあげてはならないと思います。彦根東との試合を観戦された方に話を聞いてみましたが、この2人の投手を投入して負けたのだから仕方ないとの感想があったそうですが、私は15―0のスコアからしても、もっと悔しさを口にしてほしかったと思います。その悔しさがバネとなり、次の日からの活力になってくるのではないかと思います。
思い返せば私も高校1年生の夏の県大会で優勝し、京都代表の平安高校に11―0で負けました。しかし全国レベルの野球を体験し、あの悔しさは二度としたくないとその日から連日猛練習に取り組みました。その結果、3年生で京都勢を破り、念願の甲子園出場を果たしました。暇があれば練習を遠くから見させてもらっています。進学校ならではの問題もあるかと思いますが、悔しさをバネに気力を持てば必ず目標は達成できると思います。
いろいろと苦言ばかりで申し訳ありませんが、OBとして後輩たちの奮起を期待して書かせていただきました。八日市が2度目の甲子園出場を果たし、それに伴って八日市地区が活気のある元気なまちになってくれることを望みます。





