招待券を5組10名の本紙読者にプレゼント
【守山】 守山市水保町の佐川美術館では3月21日まで特別企画展「吉左衞門X 齋藤隆×十五代吉左衞門・樂直入」を開催している。
吉左衞門X展とは、樂焼作家の十五代吉左衞門・樂直入が深く影響を受けたもの・思惟を共有したもの・共感や感動したものを関数Xとしてコラボレーションする企画。第11回目となる今回は、画家の齋藤隆の世界観と共演している。
齋藤は1943年東京生まれ。独学で絵を描き始め、ドイツ・ルネサンスを代表する画家のグリューネヴァルトや中国の宋元画に魅せられて画家を目指す。「人間が生きてゆく中でつかめるような物の本質、そういうものを表現したい」とし、コンテや黒一色で異形な風貌の人間像や朽ちゆくものを精緻に描き続け、独自の絵画の世界観を創り上げてきた。現在も東北の山村に暮らしながら、創作活動を続けている。
齋藤の作品に対し樂直入は「人間の最も深い本質を見つめ続けている齋藤の生き方に共感する」と述べている。
同美術館は同特別展について「直入が制作した新作茶碗と齋藤作品を展観することにより、二者に通じる深い精神性にふれようとする試み」としている。
同美術館の開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)。休館日は月曜日と1月12~18日。入館料は一般1000円、高大生600円、中学生以下は無料だが保護者の同伴が必要。展示に関する問い合わせは同美術館(TEL077―585―7800)へ。
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滋賀報知新聞社では同展の招待券を読者5組10人に抽選でプレゼントする。希望者は21日必着で氏名、住所、本紙の感想を記載の上、滋賀報知新聞大津本社(〒520―0044大津市京町4丁目5の23)まではがきで申し込む。当選発表は1月下旬のチケット発送をもって代える。







