県内セブン・イレブンでも「うみのこカレー」発売中
【草津】 草津市下物町の県立琵琶湖博物館はこのほど、学習船「うみのこ」の取り組みを発信する常設展示を始めた。
同展示は、2018年に引退した初代学習船「うみのこ」の思い出などを幅広い世代に共有してもらうことを目的に、同博物館2階に2か所設けられた。一つは、A展示室入り口横で、「うみのこ」の迫力ある動画や初代「うみのこ」のカッター活動で使われていたオール、甲板清掃で使われたヤシの実などを展示。もう一つは、休憩コーナーに船の先頭から見える映像やフローティングスクール活動で巡る風景の写真、乗船後の子どもたちが作成した「湖の子新聞」などを紹介している。
また、展示場所の壁と休憩コーナーの座面は県内の高校生が初代「うみのこ」の甲板の板を再利用した。
福永忠克教育長は定例記者会見で「『うみのこ』の思い出が世代を越えて話題になれば」と展示への期待を語った。
さらに、同展示を記念し、県と包括的連携協定を締結している「セブン―イレブン・ジャパン」(本社・東京都、永松文彦社長)では、26日から3週間、県内238店舗限定でフローティングスクール活動の昼食で提供されるカレーを再現した「うみのこカレー」(510円+税)を販売している。同カレーは「うみのこ」の料理長によるレシピを元にコクのある味に仕上げられた。「セブン―イレブン・ジャパン」では、「体験学習の思い出として馴染みのある味を再現した。カレーを食べながら改めて琵琶湖について語ってほしい」としている。







