動画でPR
【全県】 公益財団法人滋賀県農林漁業担い手育成基金(大津市松本1)はこのほど、しがふるさと観光大使の西川貴教さんらが県の農林漁業の魅力を紹介する動画を作成し、公開した。
同財団は、県で農林漁業への就業を希望する人へ専門の相談員による就農相談や県内の農林漁業法人への職業斡旋、体験事業、バスツアーなどを企画しているほか、すでに就業している人に対しても様々な支援を行っている。
同財団によると、近年、農林漁業の就業人口の減少や高齢化が進む中、特に若い世代の就業者の確保が必要となっているが、若い世代の職業選択肢としての農林漁業の位置づけは低い現状がある。
一方、コロナ禍に伴い、社会や暮らしが変化する中で、田園回帰の志向が強まり、食を支える農業や漁業の大切さが再認識されている。
そこで、これを機会に、「県内在住者だけでなく、U・Iターンを考える人に滋賀の農林漁業に加わってもらおう」とその魅力を伝えるPR動画を作成した。
動画では、農業から「はたしょうfarm(ファーム)」(愛荘町)の中嶋彩さんと小笹弘樹さん、林業から「高島市森林組合」の桂田孝太さん、漁業から「堅田漁業」(大津市)の横江拓郎さんと今井良平さんの3組にインタビューし、仕事の魅力や大変さ、これから農林漁業を仕事にしたいと考えている人へのメッセージを話してもらっている。さらに最初と最後には、西川大使が県の農林漁業への思いや視聴者へのメッセージを語る。
動画は動画投稿サイトYoutube(ユーチューブ)の県公式チャンネル(https://www.youtube.com/user/shigakoho)で公開している。
また、同法人では21日午後1時~、県農業教育情報センター(大津市松本1)で県内の農林漁業への就職を考えている人を対象とした「就業相談フェア」を開催する。会場では農業法人などがブース出展する仕事説明・相談会の他、就農した先輩の体験談などが聞けるセミナーなどを設ける。予約不要で入場無料。問い合わせは同法人(TEL077―523―5505)へ。







