今議会最終日に人事案件提出
【県】 県は現在開会中の今年度県議会2月定例会議の最終日となる19日に人事案件として、新たな副知事に江島宏治・現総務部長(60)を選任する議案を提出する。
江島氏は西嶋栄治・現副知事(67)の後任として選任される。
江島氏は1960年生まれ。神戸大学経済学部を卒業後、83年に県職員として採用された。総務部税政課長や総合政策部次長、総務部次長を歴任し、2017年に商工観光労働部長、19年に総務部長兼コンプライアンス推進室監に就任した。
今回の人事案は、今年7月に2期目の任期満了を迎える西嶋副知事が、自身の進退について「区切りのいい年度末で調整できれば」と三日月大造知事に相談し、協議を重ねたことで議会への提出が決まった。議会で認められれば、江島氏は4月から新しい副知事として着任することになる。
このほど、同人事案件について記者団の取材に応じた三日月知事は西嶋副知事が任期途中で辞任することについて「後任に切れ目なくバトンタッチをする必要があることから、年度末で区切りとすることがいいのではないかという本人の意向もあった」と紹介し、江島氏について「財政のこと、人事のことにも精通していることから、西嶋さんの後任を担っていただくのに適任で、一緒に県政をけん引していこうと私からお願いした」と述べた。さらに「県行政を長く担ってこられた方なので、県民のために仕事する県庁、県職員がより気持ちよく仕事ができる体制づくりに一緒に腐心していきたい」と期待を語った。







