県とJAグループ滋賀が協定
【県】 県とJAグループ滋賀はこのほど、持続可能な滋賀の「食と農」と「農村社会」を将来にわたって引き継ぐため、「農業振興等に関する協定」を改めて締結した。
両者は2015年に同協定を結び、県農業の発展と農業者の経営安定・所得向上などへの取り組みを進めてきたが、今般の社会情勢や4月に「持続可能で生産性の高い滋賀の農業推進条例(しがの農業みらい条例)」が施行されることなどに向け、後継者・女性農業者などの育成、「新たな農福連携」の推進、農村の持つ多様性の維持・向上などを新たに協定に盛り込んだ。
県公館(大津市京町4)で行われた締結式で三日月大造知事は「食べる物を身近な地域で作れることは何物にも代えがたい。協力して有益な可能性を一緒に探っていきたい」と述べ、同グループを代表して協定書にサインした県農業協同組合中央会の石部和美代表理事会長は「今まで以上に地域振興のために頑張っていきたい」と述べた。







