アルバム「勿忘(わすれな)の鐘」発売
シンガーソングライター・しらいみちよさんがこのほど、アルバム「勿忘(わすれな)の鐘」を発売した。
しらいさんは、雲仙普賢岳の噴火による犠牲者への鎮魂歌「レクイエム」を発表以来、復興支援コンサート収益による被災地復興支援活動を続け、阪神淡路大震災のあとには、約10年をかけて犠牲者とほぼ同数6500本の桜を全国100市町村に植樹した。
東北の海に捧げる祈り唄を収録
現在は東日本大震災被災地への桜植樹活動に取り組んでおり、今年10年が経過する同震災の記憶を風化させないよう、東北の人々との出会いから生まれた音楽をまとめたアルバムの制作を企画。コロナ禍でコンサートが開催できないため、アルバム制作費をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で募り、しらいさんの思いに賛同した支援者145人から約160万円(目標額150万円)の支援を受けてアルバムを発売した。
同アルバムには、表題曲「勿忘の鐘」のほか、「仲間がたくさん眠る海に歌を」と乞われて制作した「浜辺の歌」など、計11楽曲を収録。
しらいさんが所属する有限会社アバンコーポレーションが販売し、収益は東日本大震災犠牲者へ鎮魂の桜を植樹する費用に充てられる。







