イチゴの名前を大募集!
【県】 県は12月26日まで滋賀初のオリジナル品種イチゴの名前を広く募集している。
これまで県内で栽培されてきたイチゴの主力品種は、春先の糖度や果実硬度が低いこと、県外でも同じ品種が多く栽培されていることから県の特産品としての訴求力に乏しいことなどが課題となってきた。
県では2016年から県の栽培方式に適合し、従来よりも品質が高く、特産化できる独自品種の育成を県農業技術振興センターで取り組んでおり、約1600個体から1品種を選抜、新品種「滋賀SB2号」と登録した。
今回、同新品種の市場デビューに向け、県は「県民から親しまれるイチゴに」と期待を込め、名前を募集する。
同イチゴの特徴は、さわやかでフローラルかつ芳醇(ほうじゅん)な香り、大粒で明るい色、適度な酸味により甘さが際立つ味などが挙げられる。
応募方法は、「しがネット受付サービス」の専用ページで必要事項を記入するか、はがきに応募する名称(1作品)とその説明、氏名(フリガナ)、住所、電話番号を記し、〒520―8577大津市京町4丁目1の1 滋賀県農政水産部食のブランド推進課 イチゴの新品種の名称係まで郵送する。
新品種の名前は、来年3月頃に公表する予定。採用者には記念品と発売前のイチゴ1キログラムが贈られる。また、来年の冬に生産者の募集を開始し、2023年から本格販売を開始する見込み。
定例記者会見で同イチゴを試食した三日月大造知事は「みんなでこのイチゴを滋賀の新たな看板に育てていきたい」と述べている。






