県選手団が結団式「本番では日頃の成果を」
【全県】 17日~20日に東京ビッグサイトをメイン会場に、東京都内で「第59回技能五輪全国大会(Tokyo技能五輪)」と「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック2021)」が開催される。このほど、各大会に県代表として参加する選手らが県庁で結団式を行った。
技能五輪は、満23歳以下の青年の技能日本一を競う大会。今回、県からは機械組立て・旋盤・フライス盤・電工・情報ネットワーク施工・時計修理の6種目に11人が出場する。
一方、アビリンピックは、障害のある人たちが日頃職場などで培った技能を競う大会。今回、県からは電子機器組立・製品パッキング・喫茶サービス・オフィスアシスタント・縫製・木工・ビルクリーニング・表計算・パソコンデータ入力・DTPの11種目に各1人が出場する。
結団式には、選手全員が滋賀県選手団としてそろいのジャンパーを身につけて参加した。
県からは中條絵里副知事らが出席し、参加者らに激励の言葉をかけ、激励金を贈った。中條副知事は三日月大造知事のメッセージを代読し「県内総生産に占める第二次産業の割合が全国1位の本県にとって、みなさんの持つ技能・技術は県の経済の発展には欠かすことはできない。皆さんの活躍は県民にとっても励みになる。日本一を競う大会に出場をされることを誇りに、好成績を上げて県に帰ってこられることを期待している」と伝えた。
選手団からは機械組立て種目に出場するパナソニックくらし事業本部くらしアプライアンス社(草津市)の坂口将喜さん(21)が代表して決意表明し、選手全員が本番で日頃の成果を発揮できるよう、全力で取り組んでくることを宣誓した。
結団式後、記者団の取材に応じた坂口さんは「昨年も出場したが技術不足で勝てなかった。その悔しさをバネにスキルアップに取り組んできたので、今年はメダルを県に持ってかえってきたい」と意気込んでいた。






