びわ湖芸術文化財団
【全県】 公益財団法人びわ湖芸術文化財団(大津市打出浜)は、「湖国と文化・冬号」(第178号)を発行した。
今号の特集は「芭蕉と近江~『俳聖』の誕生」。奥州、北陸道を巡った紀行文「おくのほそ道」などで知られる俳諧師・松尾芭蕉(1644~1694)は、近江の地を深く愛し、没後は遺言に従って義仲寺(大津市)に葬られた。
特集では、荒廃した同寺を復興し「芭蕉翁絵詞伝」を完成させ、現代に伝わる松尾芭蕉のイメージ像を確立させた文人僧・蝶夢についてや、芭蕉と関わりのあった人々、芭蕉が近江で詠んだ句などを約40ページに渡りまとめている。
また、シリーズ「湖(うみ)と生きる」では、長浜市の邦楽器糸製造「丸三ハシモト」4代目・橋本英宗さんのインタビューを掲載。連載「ぶらり近江はっけん伝」では、近江八景を紹介している。
B5判、88ページ。定価600円(税抜)で、県内の主な書店で販売。掲載内容についての問い合わせは同財団地域創造部「湖国と文化」編集室(TEL077―523―7146)へ。
なお、滋賀報知新聞社では、読者3人に「湖国と文化・冬号」をプレゼントする。希望者は、住所、氏名、電話番号、「湖国と文化・冬号プレゼント希望」とはがきに明記し、滋賀報知新聞社編集局(〒527―0015 東近江市中野町1005)まで。
締め切りは20日必着。当選発表は今月下旬までの発送をもって代える。






