今年はプレイベントも実施
【甲賀】 世の中にあふれる「もったいない」ことを少しでもなくすために、廃棄を最小限にする暮らし方のヒントを提案するイベント「もったいないフェス」(同フェス実行委員会主催)が今年も開催される。今回は3月26日に甲賀市土山町大野の「MINORI Lab(ミノリ・ラボ)@Ncafe」で開催。また、今年は初めてプレイベントとして2月23日、甲賀市水口町水口の市まちづくり活動センター「まるーむ」とオンラインで映画「マイクロプラスチックストーリー」の上映会を実施する。同実行委では「子どもから大人まで、映画を一緒に見てほしい」と参加を呼びかけている。
同フェスは、2020年7月に県が主催した講座「未来をつくる消費者講座」に参加した女性らを中心に、普段は県内各地域で環境を意識した取り組みを展開している8人がSDGs(持続可能な開発目標)の達成年に設定されている30年に向け21年から始めた。「もったいないをオシャレの力で蘇らす」をコンセプトに洋服交換会やエコクッキング、ワークショップなどを実施するイベントで、会場を変えながら毎年実施している。昨年は東近江市内で2日間かけて開催し、延べ約200人が参加した。
2回目となる今年は陶器の端材でアクセサリー作りやエコせっけん作りのワークショップ、ごみを出さないゼロウェイストカフェなども予定しており、同実行委では「難しいとされがちな環境問題を女性たちがオシャレに楽しく考えるきっかけとなるイベントになれば」と期待している。
また、プレイベントで上映される映画は、プラスチックごみについて学んだアメリカ・ニューヨーク市の小学5年生らが「プラスチックフリーの日」をつくりニューヨーク中に広げ、条例の制定にまでつなげた実話を描いたドキュメンタリー作品。同実行委は「子どもたちの自主的な取り組みが世の中を変えていくことを教えられる。上映会後に映画の感想を共有し、自分たちに何ができるかを考えたい」と述べる。
プレイベントの参加費は、会場1500円、オンライン1300円。会場は定員40人を予定している。参加申込みは文末の二次元コードを参照すること。
同フェスは新型コロナウイルスの感染拡大などで急きょプログラムを変更や中止する場合がある。同フェスに関する情報は画像投稿SNSインスタグラムのフェス公式ページで発信している。問い合わせは同実行委のメール(biwakozerowaste2019@gmail.com)へ。








