立民・国民・連合が推薦
【全県】 任期満了に伴う7月の参議院議員選挙に無所属新人の田島一成氏(59)が立憲民主党、国民民主党、連合滋賀の推薦を受けて出馬する意向を正式に表明した。
5日、田島氏と立民県連の徳永久志代表、国民県連の斎藤アレックス代表、連合滋賀の柿迫博会長、県選出参議院議員の嘉田由紀子氏が大津市内で開いた記者会見で発表した。
田島氏は彦根市出身。元衆議院議員。元立民県連代表。昨年10月、衆議院議員選挙に同党公認候補として滋賀2区から出馬するも落選、県連代表を辞した。その後、12月に同党県連の2区総支部長に就任したが、立民・国民双方からの参院選への立候補要請を受け、より多くの支援を得るために無所属で出馬する意向を固め、今年2月19日に離党を表明した。
会見で田島氏は、「国政でやり残した課題に力を発揮したいと常に考えていた」とし、「課題に一つずつ向き合い、解決につなげていきたい」と意気込んだ。
また、立民県連の徳永代表は「田島さんなら県民の声を国政のど真ん中に届けられる」と述べ、国民県連の斎藤代表は「全党を挙げて応援し、何としても勝利につなげていきたい」と語った。さらに連合滋賀の柿迫会長は田島氏と政策協定を締結したことを報告し「各産別から比例で出馬する連合候補が『選挙区は田島』を訴え、県下全域に支援を広げていく」と述べている。
一方、3年前の参院選では、県内4野党が共闘し、候補者を勝利させたが、次回の参院選について各代表とも「1人区なので一対一の構図で選挙戦に挑みたいが、前回とは立ち上がりが異なるため、同様の共闘体制は難しい」との認識を語った。
7月の参院選には、田島氏の他現在、自民党公認候補として現職の小鑓隆史氏(55・1期)が再選に向け立候補する意向を表明している。







