令和3年度産米の食味ランキング
【全県】 近江米の主力品種「コシヒカリ」がこのほど、一般財団法人日本穀物検定協会(事務局・東京都中央区)が公表する「令和3年度産米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」に評価された。県産コシヒカリが「特A」を獲得するのは3年連続となる。
同ランキングは、同協会による良質米づくり推進と米の消費拡大に役立てるための取り組みで、1971年から全国の産地から集まった多くの米(品種)を食味試験し、その評価結果を毎年ランキングとして取りまとめている。89年からはランキング最高位としての「特A」ランクが新設され、米の生産者や自治体にとって目指す目標となっている。
今回のランキングには全国から令和3年度産米152産地品種が供試され、そのうち42産地品種が「特A」に評価された。
近江米「コシヒカリ」の「特A」決定の第一報を知事室で受けた三日月大造知事は、近江米振興協会やJA滋賀中央会、全農しが、県の近江米普及指導員ら関係者と拍手喝采し、くす玉を割って快挙を喜んだ。続けて「これは自然の恵みであり、生産者のがんばりのおかげ様だ」と述べ、「県としてはこれからもさらに近江米の品質や知名度を上げていくために頑張っていきたい」と語った。なお県育成品種の「みずかがみ」は昨年度と同様の「A」評価だった。
県では今後、県内の平和堂やイオンモールなどで近江米PR隊長を務める宮川大輔氏のポップを設置し、今回の「特A」獲得を消費者に広く発信する予定としている。







