トヨタモビリティ滋賀が県へ苗木など寄贈
【全県】 トヨタモビリティ滋賀(大津市富士見台、山中隆太郎社長)がこのほど、県にマユミなど1657本の苗木や植物を寄贈した。寄贈された苗木などは4か所の県立施設に配布される。
今回の寄贈は、自動車販売業の全国トヨペット系列店がトヨタ自動車と共同で緑豊かなまちづくりを目指し、1976年から全国各地域で緑化活動を展開する「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環。今年1月に滋賀トヨペットから社名を変更したトヨタモビリティ滋賀でも地域に根差した緑化活動に継続して取り組んでいる。同企業は旧社名時代の2007年度から昨年度までに県へ延べ1万8335本の苗木などを寄贈してきた。
今年度はマユミの苗木11本、トキワマンサクの苗木6本、マツバギク280株、セダム480株、タイム880株を新たに県へ寄贈した。また、あわせて同社社員らが集めた寄付金を公益財団法人滋賀県緑化推進会(同市松本1)の「緑の募金」に寄付した。
寄贈式は県公館(同市京町4)で行われ、山中社長から三日月知事に今年度寄贈苗木などの目録が手渡された。
山中社長は「これから滋賀が最も輝く新緑の季節に今年も引き続き苗木の寄贈ができることをうれしく思う」とし、社名変更後も取り組みを継続していることについて「これまでの65年間、滋賀トヨペットとして車の販売や整備を中心に営業してきた。これに加え時代の推移とともに変わりゆくお客様の移動に関わる全てのコトやモノを指すモビリティへの期待や要望に合わせ、需要活動を更新し、常にお客様と共に歩み続ける会社でありたい。グリーンキャンペーンは今年で47回目となるが、併せて新しい社名を皆さんに覚えてもらえれば」と語った。
目録を受け取った三日月知事は「6月5日に県で開催される全国植樹祭は山への取り組みを改善していく大変貴重なきっかけとなる。今回とこれまで寄贈していただいた苗木で彩りながら、みなさんをお迎えして県の緑化推進を発信したい」と語った。
今回寄贈された植物は、今後、県立近江富士花緑公園(野洲市三上)、県総合養育センター(同市北櫻)、高島浄化センター(高島市今津町今津南沼)、県立陶芸の森(甲賀市信楽町勅旨)でそれぞれ植樹される。








