情報通信面での連携に期待
【県】 中国に本社を置く情報通信機器大手メーカー「華為(ファーウェイ)技術」の日本法人「華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)」の王剣峰(ワン・ジェンフォン)代表取締役会長がこのほど県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、意見交換を行った。
王会長は、中国の浙江大学を卒業、華北電力大学大学院電気電子工学部を修了後、2001年に同企業にエンジニアとして入社した。以降、ヨーロッパなどを主軸に業務に従事し、14年に日本法人の副社長、翌15年~19年に同法人社長を務め、日本ビジネスの全般管理・運営、マーケティング戦略立案と営業活動を統括した。
表敬訪問は一部をメディアに公開された。
知事室で会談した王会長は、これまでの同社の歴史や現状、社会貢献活動、滋賀県内にある同社供給企業を視察したことなどについて三日月知事に説明した。話を聞いた三日月知事は「情報通信の計画を世界中に格差なく、安全に届けることが重要だと思う。そのために滋賀県も日本の先進工業県として役割をしっかり果たしていきたいし、特にスマート化やグリーン化、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の面でリーダーシップを発揮していけるようにしていきたい。ぜひ、ファーウェイ・ジャパンとも産業づくりや人材づくりの面で連携できれば」と期待を寄せていた。








