県広報誌「滋賀+1」5・6月号
【県】 県の広報誌「滋賀+1(プラスワン)」の5・6月号が新聞折り込みなどを通し、15日付で県内全域に発行された。
今年度になってから最初の発行となる今号は、これまでから内容を少しリニューアルしている。
まず、今年が県政150周年となることを記念し、今号から表紙で県内の今昔を写真で見比べる連載「滋賀の昔と今」がスタート。第1回目は初めて県議会が開かれた際に議場として活用された大津市札の辻の近松御坊顕證寺(現・本願寺近松別院)の1879年当時と現在の様子を並べて掲載している。時代を経て周辺の雰囲気は変わったが、写真から境内の様子などが今も往時を偲ばせていることが伝わる。
巻頭では、新コーナー「ココロハズム~しがの時間~」で県を舞台にした小説「塞王の楯」が第166回直木賞を受賞した作家の今村翔吾さんのインタビューを掲載。今村さんは「滋賀の作家」としての思いを語る。
また、もう一つの新コーナー「ズームしが!近江の魅力を深掘り」では、県立大学名誉教授で城郭研究第一人者の中井均さんが「鉄壁の城づくりから近江の歴史に迫る!彦根城」と題し、彦根城を見る際に見逃せない3つのポイントを紹介している。
さらに、特集では、6月5日に開催が迫る「第72回全国植樹祭しが2022」について、当日式典の演出計画や県内各3か所に設けられるサテライト会場、一般植樹会場などの紹介や県が推進する「シガリズム」についての分かりやすい解説、3月に議会で承認された今年度当初予算の概要、「CO2ネットゼロ社会」の実現に向けた身近な取り組みに着目してまとめている。
同広報誌は新聞折り込みの他、県内の市町役場、公共施設、郵便局、銀行、理美容店、大学、JRや近江鉄道の主要駅、平和堂、イオン、コンビニの一部などに置かれている。また、県ホームページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/)から最新号までのバックナンバーを閲覧することができる。








