19日午後2時~、びわ湖ホールで
【大津】 県ゆかりの女性フルート奏者らのグループ「湖笛(うみぶえ)の会」が結成40周年を迎えるにあたり、19日午後2時から県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出浜)中ホールで「40周年記念演奏会」を催す。メンバーらは「お客さんに楽しんでもらいたいと続けてきた40年の集大成をぜひ聴いてほしい」と来場を呼びかけている。
同グループは1982年、県に縁のある女性フルーティストらが結成。国内外で何度も公演を行い、各地で絶賛を浴びてきた。幅広い音域と「クラシックを身近に感じてほしい」と演奏するメンバーの奏でる音色が広く共感を呼び、2017年には「文化で滋賀を元気に!」賞を受賞している。
今回の演奏会にはメンバーら26人が参加。2部構成で、まず第1部でムソルグスキーの「展覧会の絵」を演奏、第2部は廣瀬量平作曲による「さくらさくら・荒城の月・浜辺の歌」とヤニック・パジェ作曲の「七夕」、中村典子作曲の組曲「~フルートオーケストラのための~母なる湖」を演奏する。特に第2部では、バレエとの共演もあり同グループ代表の中山登志子さんは「視覚的にも聴覚的にも楽しんでもらえる」と紹介する。
また、「さくらさくら」や「母なる湖」などを収録した40周年記念CD(2800円)も販売する。
演奏会に向け、県庁で記者会見を開いた同グループ創立者の松山克子会長は「滋賀、琵琶湖、女性という視点で活動を続けてきた。次の世代に夢をつないでいけるような活動をこれからも続けていきたい」と述べている。
同演奏会は前売り2800円、当日3000円。問い合わせは同グループ事務局(TEL0748―74―0406)へ。






