県下一斉、24日まで
【全県】 夏の行楽シーズンと子どもたちの夏休みを前にして、「夏の交通安全県民運動」が15日から県下一斉に始まった。24日まで。期間中は啓発活動が各地で実施される。
運動の重点は(1)子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保、(2)高齢運転者等の交通事故防止、(3)飲酒運転・妨害運転等の危険運転の根絶、(4)横断歩道利用者ファースト運動の推進。
【子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保】昨年の歩行者の県内交通事故死者数は10人で、このうち高齢者は7人だった。
運転者は子ども、高齢者、障害をもつ人を見かけたら徐行または一時停止。夕暮れは早めのライト点灯、速度を落とす。
【高齢運転者等の交通事故防止】昨年の高齢者事故は、発生件数909件(31・9%)、死者数17人(45・9%)。
高齢運転者は余裕のある運転を。不安のある人は身近な人と相談して運転免許証の返納を考える。高齢者マーク表示車には、思いやりとゆずり合いの気持ちをもって運転する。
【飲酒運転・妨害運転等の危険運転の根絶】飲酒運転や妨害運転、ながら運転は悪質、危険な運転で、犯罪といえる。昨年の発生件数は30件、死者数は3人、傷者数は41人。
【横断歩道利用者ファースト運動の推進】信号機のない横断歩道の手前には「横断歩道あり」の道路標識や路面標示(ダイヤマーク)がある。運転手は歩行者を見たら停止し、歩行者は道路の安全状況を確認したうえで渡る。






