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【守山】 佐川美術館(守山市水保町)では11月27日まで秋季企画展「水木しげる生誕100周年記念『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』」を開催している。
同展は、「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめ多くの作品を手がけ、日本漫画界を代表する作家として知られる水木しげる(1922~2015)の生誕100周年を記念して企画された。「百鬼夜行」の名にふさわしく、水木の妖怪画100点以上を一挙公開するほか、江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料も初公開する。
漫画連載の傍ら、妖怪研究の様々な文献をひも解き、生涯にわたり数多くの妖怪画を描き続けた水木は、現代日本人に「妖怪」という文化を根付かせ、長きにわたる妖怪ブームの原動力を担い続けてきた。
展示では、水木の子ども時代から従軍時代、貧困の貸本漫画家から一躍人気漫画家となった時代を通して水木が妖怪にこだわり続けた理由に迫る第1章「水木しげるの妖怪人生」、水木所蔵の妖怪関連書籍を展示する第2章「古書店妖怪探訪」、水木の妖怪画創作方法を紹介する第3章「水木しげるの妖怪工房」、水木の妖怪画を山・水・里・家のテーマ別に展示した第4章「水木しげるの百鬼夜行」の4章立てで構成、様々な角度から水木の妖怪画の魅力と日本の妖怪文化の歴史を紹介している。
同館では「水木がどのように妖怪と向き合い、描いてきたのか、展示を通して妖怪を身近に感じ、今なお多くの人を魅了し続ける水木の世界観を堪能してほしい」と来館を呼びかけている。
同館の開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)。月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日の火曜日休館)。観覧には事前WEB予約と同時にネット決済による入館チケット購入が必要。予約情報の詳細は同館ホームページ(https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/)を参照すること。問い合わせは同館(TEL077―585―7800)へ。
滋賀報知新聞社では同展の無料観覧券を読者3組6人に抽選でプレゼントする。希望者ははがきに住所・氏名・年齢・本紙への感想を記載の上、9月29日必着で滋賀報知新聞大津本社(〒520―0044大津市京町4丁目5の23)「『水木しげる展』チケットプレゼント」へ申し込む。なお、無料観覧券利用の際も事前WEB予約が必要。当選発表は10月初旬のチケット発送をもって代える。







