新しい健康づくり地域の拠点に
【県】 県が大津市上田上中野町で建築を進めてきた新しい県立の体育館「滋賀ダイハツアリーナ」が完成し、19日、開館記念式典が行われた。
同体育館は、建物の老朽化が懸念されていた同市におの浜4にある県立体育館「ウカルちゃんアリーナ」に代わる施設として、2019年10月に着工し、総工費約95億円かけて今年9月に竣工した。
バスケットボールコート3面分に相当する約2900平方メートルの広さと約5000席の観客席を有する県内最大のメインアリーナに加え、バスケットボールコート1面分、観客席約200席のサブアリーナ、約35種のマシンをそろえたトレーニングルーム、大小会議室や飲食施設、キッズルームなども設けられ、スポーツや健康づくりに関する多様な用途が期待できる。
開館を迎えたことについて同式典で三日月大造知事は「競技スポーツだけでなく、生涯スポーツや健康づくりの推進拠点、地域活性化の拠点としてこのアリーナを核の一つに、健康の地域としてこの文化ゾーンの魅力を高めていきたい」とあいさつした。
新体育館は、25年に県内で開催される「第79回国民スポーツ大会」で体操、バスケットボール、バドミントンの会場となり、「第24回全国障害者スポーツ大会」ではバスケットボールと車いすバスケットボールが開催される予定。
供用開始は12月1日から。今月から一般利用者の予約も始まっているほか、27日まで内覧会も随時開催している。詳細は同体育館公式ホームページ(https://shiga-arena.jp/)を参照すること。








