「真珠と対話するように」滋賀の魅力を表現
【全県】 学生らがジュエリーやシルバーアクセサリーのデザイン・制作などを学んでいる専門学校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」東京校、同大阪校の1年生92人がこのほど、産学協同プロジェクトとしてびわ湖真珠専門店「神保真珠商店」(大津市中央3)監修の下、「滋賀」をテーマに琵琶湖で育てられた真珠や淡水真珠の母貝となるイケチョウガイを素材としたジュエリー作品を制作した。
1月16日~20日、制作した生徒らの中から特に素材を生かし、うまく県の魅力を表現した32人の作品が県庁の県民サロンに展示されたことに合わせ、同学校の学生の代表者らが大杉住子副知事を表敬訪問した。
同専門学校では、毎年、東京校の生徒がびわ湖真珠を用いた作品を制作してきたが今年は大阪校の生徒らも参画した。また初の試みとして学生らは草津市の真珠養殖場を見学。事業者らから話を聞き、琵琶湖産の真珠などについて学習した。
県民サロンで大杉副知事に展示を紹介した学生らは「湖があって山がある風景を大切にしたいと考えながら制作した」、「デザインを決めるのに試行錯誤した」など制作時の思いを語り、大杉副知事は「それぞれの作品に背景があり、滋賀に帰ってくるようなデザインで作られていて、真珠と対話するように感じられるすてきな作品を見せてもらった」と称賛を贈った。








