県から新たに2件登録へ
【全県】 文化庁文化審議会が20日の文化財分科会の審議を経て、新たな重要文化財の指定等について文部科学大臣に答申した結果、県から「甲賀売薬の製造・販売用具」(甲賀市)が国登録有形民俗文化財に、「近江のなれずし製造技術」が国登録無形民俗文化財に指定されることになった。
同答申を受け、三日月大造知事は「こうした産業や食文化を地道に継承してきたことが、今回の登録に結び付いた」とし、「今回の文化財登録を機に、農業・漁業関係者、食品加工業関係者、薬業関係者や消費者なども含めた多くの県民の誇りとなり、未来への継承気運が高まるものと考えており、地域の活力向上や観光の振興など各方面に一層貢献していくものと期待している」とコメントしている。






