【全県】 昨年11月に実施された「第21回滋賀県障害者技能競技大会(アビリンピック滋賀2022)」で優秀な成績を収めた人に対する表彰式がこのほど県庁で行われ、同大会を主催する独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構滋賀支部(事務局・大津市光が丘町)が大会競技種目12種目から今年度の成績優秀者33人を表彰した。
同大会は、障害者の職業能力の向上を図るとともに、障害者が日ごろ職場などで培った技能を競うことで企業や社会一般が障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として毎年開催されている。
今年度大会は滋賀職業能力開発短期大学校(近江八幡市古川町)で行われ、電子機器組立、製品パッキング、喫茶サービス、オフィスアシスタントAコース、同Bコース、縫製、木工、ビルクリーニング、ワード・プロセッサ、表計算、パソコンデータ入力、DTPの12種目で実施。表彰式では、各競技種目成績上位の参加選手に対し、金賞11人、銀賞12人、銅賞10人の各賞表彰状とメダルが授与された。
また、各競技種目で初めて金賞を受賞した選手5人には、併せて知事賞も贈られた。
受賞者に表彰状などを手渡した同法人の柿谷智子支部長は「出場選手それぞれが持てる力を尽くした競技大会だった」と振り返り、受賞者らに「更なる職業能力の向上のためにも、みなさんが頑張っている姿を広く発信していきたい」と語った。
また、県商工観光労働部の浅見裕見子部長は「皆さんの頑張っている姿が広く勇気を与えている。更なる活躍を期待しています」と述べ、受賞者らを祝福した。
今後、同大会の結果を基に、今年愛知県で開催予定のアビリンピック全国大会に出場する滋賀県代表選手が選考される。








