【栗東】 栗東市議会はこのほど初の政治倫理審査会を設置した。
同審査会については2月21日、林好男議員(栗東市民ネットワーク)、青山千尋議員(日本共産党栗東市議団)、片岡勝哉議員(究理の会)が連署で里内英幸議員(新政会)、梶原美保議員(同)が昨年12月26日に開催された市議会広報編集特別委員会に嘘の理由での欠席届を提出した疑いがあり、同届を決裁した田中英樹議長(同)も含めた3議員に対し、栗東市議会政治倫理条例に定める「市民の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行動を慎みその職務に関して不正の疑惑をもたれるおそれのある行為をしないこと」に反している疑いがあるとし、議長あてに政倫審での審査を求める請求書を提出していた。
栗東市が昨年7月に制定した同条例では、政倫審は市民で議員定数6分の1以上の議員から紹介がある場合か、2会派以上の議員3人以上が連署で議長に設置を請求でき、請求を受けた議長は議員から7人の委員を指名し、速やかに審査会を設置することと定められている。また、審査請求者と審査対象者は委員となることができないため、今回は中村昌司副議長(栗東市民ネットワーク)が審査会を設置した。





