「滋賀レイクス」が知事を表敬訪問
【全県】 県を拠点にプロバスケットボールBリーグで活動するチーム「滋賀レイクス」の上原仁取締役と原毅人取締役、テーブス海選手、野本大智選手、狩野祐介選手がこのほど大津市京町4の県公館で三日月大造知事を表敬訪問し、7日に全日程を終えた同リーグ2022―23シーズンの結果を報告した。
今シーズン同チームは、チーム・ブランドを見直し、新名称でスタートを切った。若手選手の起用による勢いが期待されたが、選手のけがやヘッドコーチが2回交代することになったなどトラブルが相次ぎ、14勝46敗の西地区8位で最下位、リーグ全体でも24チーム中23位となり、成果を残せなかった。来シーズンはB1からB2に降格することが決定している。
今シーズンの振り返りを三日月知事に報告した上原取締役は「結果には忸怩(じくじ)たる思いだが、気持ちを切り替え、来期にはB1に復活できるよう取り組んでいきたい」と述べ、チームを応援しているファン(ブースター)に対して「滋賀のブースターは日本一と言われるほど、力強く応援してもらっている」と語り、「その声に応え、ブースターと一緒に強いレイクスを作っていきたい」と意気込んだ。
三日月知事はチームの活躍をねぎらう言葉をかけ、昨年新たな県立体育館として開館し、同チームがホーム・アリーナとしている「滋賀ダイハツアリーナ」での試合に4000人以上のレイクス・ブースターが集まったことに触れ、「シーズンを通して、ますます滋賀のチームになってきてくれているのを実感した」と語り、「今は新しい歴史を作る節目だと思って、頑張ってくれるとうれしい。これまで以上の高みへ進んでくれるよう、ブースターの一人としてずっと応援しています」と期待を語った。
表敬訪問後、記者団の取材に応じたテーブス選手は「今シーズン長い間、苦しい状況が続くことがありながら、ブースターと共に戦い続けられたのは誇りに思うし、感謝している」と振り返り、「今回は残念ながら悔しい結果に終わったが、この悔しさをバネに来シーズンまたB1に戻れるように滋賀レイクスは戦い続けますので、引き続き応援をよろしくお願いします」と述べた。








