コープしが理事長と知事が意見交換
【全県】 今年設立30周年を迎えた生活協同組合コープしが(本部・野洲市冨波甲)の白石一夫理事長らがこのほど大津市京町4の県公館で三日月大造知事を表敬訪問し、県内の課題の解決や将来のビジョンの実現に向けた連携・協力について意見を交わした。
同組合は1993年3月、当時県内に4つあった生協が合併して発足した。宅配事業や店舗事業などを県内全域で展開している。
今回の表敬訪問は、設立30周年を記念して取り組んでいる事業「滋賀県みんなごと化プロジェクト」の一環として企画された。
三日月知事との会談で白石理事長は2021年3月に県と包括的連携協定を締結し、コロナ禍で自宅療養者への食材配達や県の施策「滋賀スマイル・ベイビー・プロジェクト~ありがとうの贈り物~」へ協力してきたことや、脱プラスチックの取り組みを進めていること、買い物が困難な地域で移動店舗を実施していることなど同組合の取り組みの概要を紹介し、「笑顔あふれる未来への取り組みをこれからも進めていきたい」と語った。
三日月知事は「人口減少に伴う課題が出てきたり、自然との関わりあう機会が減ってきているからこそ支え合いやつながりの機会が大事だと思う。コープしがとも一緒に取り組んでいきたい」と期待を語った。








