ミシガン州友好提携55周年
【県】 アメリカ・ミシガン州デトロイト市に所在するデトロイト美術館の大光敬史理事がこのほど大津市京町4の県公館で三日月大造知事を表敬訪問し、アフターコロナにおけるミシガン州と県の文化交流について情報交換した。
大光理事は今年1月にも三日月知事を表敬訪問しており、3月に同美術館で開催した「ひなまつりイベント」への協力を要望、その際、三日月知事から贈られた近江茶を用いた茶道体験を同イベントで実施したところ、大好評を博した。
同美術館では来年1~6月、かつて友好の証としてアメリカから日本の子どもたちに贈られた青い目の人形に対し、渋沢栄一氏がリードして各都道府県からアメリカへ贈った市松人形「答礼人形」53体のうち現存する48体が一堂に会す特別展を企画。そのフィナーレに日本の各地の多彩な文化が集うイベント「ジャパン・カルチャー・デイズ」を予定している。
大光理事は「当時から続く日米の友好を次の世代に受け継ぐためにも、是非、滋賀県にも協力してほしい」と要望した。
三日月知事は今年が県とミシガン州の友好協定締結55周年に当たることに触れ、「節目ごとをこの関係を大事にしていくためにも、喜んで最大限協力します」と応じた。







