【全県】 県出身の歴史家・評論家で徳島文理大学大学院教授、国士舘大学客員教授の八幡和郎氏がこのほど新著「民族と国家の5000年史―文明の盛衰と戦略的思考がわかる―」(発行・青鵬社、発売・扶桑社)を出版した。
同書について著者は「現代の社会を理解するために必要な歴史知識を得ようというもの」(「はじめに」より)と述べる。
人類誕生や世界の神話の時代から、現代のグローバル化、IT化、ロシアのウクライナ侵攻、LGBTや環境など世界が注目する新しい課題まで、世界中のどの地域や時代についても、世界史の流れの中でどういう意味があったのかを空白地帯なく網羅している。また、日本人にはなじみのない世界史の話題も分かりやすく解説、「日本人として世界と日本の歴史をどのように理解し、併せてさまざまな問題について世界の人々にどう主張していくのかを考える際の骨組み」を研究者の視点でまとめた一冊となっている。
同書は1冊1980円。全国の主な書店やインターネット書店などで発売中。







