平和堂財団「鳩の音楽会2023」
【全県】 公益財団法人平和堂財団(彦根市西今町)では9月21日、23日、24日の各日午後3時~、同財団が設けている芸術奨励賞の受賞者による無料演奏会「鳩の音楽会2023」を公益財団法人びわ湖芸術文化財団と県立文化産業交流会館との共催で開催する。
平和堂財団では、将来の活躍が大いに期待される滋賀ゆかりの演奏家に芸術奨励賞を授与しており、受賞者らのお披露目と多くの人にクラシック音楽の魅力に触れてもらう機会として同演奏会を毎年実施している。
今回、昨年度受賞者として大津市出身のピアニスト・大槻夏子さん、彦根市出身のピアニスト・中嶋雫さん、大津市出身のソプラノ歌手・鈴木麻琴さんの3人のほか、ゲストとして09年度受賞者でピアニスト・小林千夏さんが出演する。
演奏プログラムは2部構成とし、第1部はミニリサイタルとして、大槻さんによるショパン「12の練習曲作品10より第4番」や中嶋さんによるドビュッシー「前奏曲集第2集より『妖精はよい踊り子』『花火』」、鈴木さんによるヘンデル「歌劇『リナルド』より“涙の流れるままに”」などを上演。第2部はアンサンブルステージとして3人が協力して演奏と歌声を披露する。特に、同音楽祭では初の試みとなる2台ピアノの合奏・連弾も見どころとなっている。
このほど、大槻さん、中嶋さん、鈴木さんの3人が県庁で記者会見を開き、演奏会をPRし、大槻さんは「心から楽しんでもらえるような音楽会にしたい」、中嶋さんは「作曲家の魅力が伝わるような演奏を届けたい」、鈴木さんは「きっといろいろな発見がある音楽会になります」とそれぞれ意気込みを語った。
同音楽会は、21日は高槻城公園芸術文化劇場中ホール(大阪府)で定員500人、23日はひこね市文化プラザエコーホール(彦根市)で定員300人、24日は県立芸術劇場びわ湖ホール中ホールで定員600人で実施される。また、24日はWEBでライブ配信もされる。
入場整理券の申し込みは、普通はがきに希望する公演日・郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号・希望枚数(1枚か2枚)を明記し、〒520―0041滋賀県大津市浜町1の38しがぎん経済文化センター「平和堂財団 鳩の音楽会」係へ送るか、同財団ホームページ(https://heiwado-z.jp/)内の鳩の音楽会専用ページにあるフォームから必要事項を記入して申し込む。締め切りは6日まで(郵送の場合は消印有効、WEBは午後11時59分まで)。抽選結果は25日頃に発送予定の入場整理券の発送をもってかえる。問い合わせは平日の午前9時30分~午後5時の時間帯にしがぎん経済文化センター(TEL077―526―0011)へ。







