【全県】 自由民主党滋賀県支部連合会が5日、びわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜4)で政経パーティーを開催し、今後に向けて党員や支援者らとともに気勢を上げた。
同党県連では昨年度までのコロナ禍で政治資金パーティーを中止したり、簡略化した内容で実施したりしてきたため、今回はおよそ4年ぶりに従来の形での開催となり、県内各地から党員や支援者ら約2300人が集まった。
パーティーは2部構成で行われ、第1部にあたる式典の部では、県選出の国会議員らがあいさつした。
県連会長で1区支部長の衆議院議員・大岡敏孝氏(51)はパーティ冒頭あいさつで「国会議員の様々な活動について批判が出ている」とし、「国民から疑いをもたれるようなことのないよう、もう一度気を引き締めて進めていきたい」と語った。また、前県連事務局長による横領事件に関しては未だ逮捕に至っていないことを謝罪し、「一刻も早く解決できるように全力を尽くす」と述べた。
続いて2区支部長の衆議院議員・上野賢一郎氏(58)は「自民党を取り巻く様々な課題に対し真摯に反省し、もう一度襟をただして、緊張感を持って政治活動に取り組まなければならない」、3区支部長の衆議院議員・武村展英氏(51)は「改めて保守政党としての原点に立ち戻り、真摯に向き合っていきたい」、公職選挙法の改正に伴う選挙区割りの見直しにより比例近畿ブロックに転出した衆議院議員の小寺裕雄氏(62)は「総選挙に向けて現職の県選出衆議院全員が同じように仕事ができるようにしたい」と語った。
さらに、滋賀県選挙区選出の参議院議員・小鑓隆史氏(56)は「小選挙区割りの変更は新たな出発だ。決戦の日に備えて新たな体制で地域や支援者たちとの絆を深めて臨んでいく」、県出身で比例全国ブロック選出の参議院議員・有村治子氏(52)は「的確なセンサーを磨き、最前線に立っていきたい」と意気込んでいた。
その後、草津市議会議員選挙(9月3日告示、10日投開票)と守山市議会議員選挙(同月24日告示、10月11日投開票)での公認、推薦候補が発表された。
時局講演は、元NHK解説主幹で安倍晋三総理大臣(当時)の番記者などを務め、現在はフリージャーナリストとして活躍する岩田明子氏を講師に招き「被透明な国際情勢 日本は?」と題して行われた。
第2部となる懇親の部では、議員らと来場者が食事を楽しみながら交流を深めた。







