【大津】 任期満了に伴う大津市長選挙(2024年1月14日告示、21日投開票)に向け、8月30日、現職の佐藤健司市長(50、1期目)が再選へ出馬する意向を表明した。
佐藤市長は市議会8月通常会議初日の提案説明で次期市長選について触れ、「引き続き、誰もが安心して暮らし活躍できる夢があふれるまち大津の実現を目指して全力を尽くしてまいりたいという決断に至った」と語った。
佐藤市長は「やるべきことをしっかりとやるという使命感をもって、山積する市政の課題に取り組むとともに、未来への種まきを意識した施策にもできる限り意を用いてきた」とし、「現在の市政を取り巻く状況は、ポストコロナ社会で顕在化した課題やコロナ禍で落ち込んだまちの元気を取り戻すという新たな困難に直面し、今後、人口減少が進む中にあって、これまで以上に強い危機感をもって、市民や事業者の皆さまとともに活力ある地域づくりに取り組まなければならない」と語った。
佐藤市長には市議会の新和会、湖誠会の2会派から出馬の要請が上がっていた。
議会閉会後、記者団の取材に応じた佐藤市長は、無所属で出馬する方針とし、確認団体は「前回と同じく政治団体『夢・まち・大津』と相談していく」と述べた。また具体的な政策については「さらに考えを深めていく」と述べた。
大津市長選に関しては、6月に新人で元県議の成田政隆氏(49)が出馬する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。






