近江鉄道線の新たな出発!
【全県】近江鉄道線が、このままの慢性的な赤字経営が続くと、廃線もやむなしの危機を救う手法として、鉄道施設の保全管理と電車運行の経営を分離させた公有民営の上下分離方式が今年4月から導入される。明治29(1896)年6月の会社設立から、ことしで128年目を迎える鉄道史に新たな1歩を踏み出す。県と沿線市町で構成する「一般社団法人・近江鉄道線管理機構」が鉄道施設の保有と管理を担い、近江鉄道が電車の運行事業を継続する。人口減少による利用客の減少や鉄道そのものの役割が議論される中、4月からも山積する課題をけん引しながら近江路を走る。







