指数100以上の団体は5市 県内市町平均ともに全国上回る
【全県】 県内市町職員の昨年4月1日現在の給与状況(ラスパイレス指数)が県から3月29日公表され、南部地域の野洲市や草津市などの5市が上位を占めた。
ラスパイレス指数は、国家公務員の棒給額を100とした場合の地方公共団体の職員給与の水準を表す指数で、100に近づけるのが望ましいとされる。
同指数を公表することにより、市町職員の給与に対する住民の一層の納得と理解が得られるとともに、市町職員の給与の公正性・透明性の向上を図るもの。
それによると、県内で同指数100以上の団体は5市で、このうち最も高かったのは(1)野洲市101・3(前年100・9)で全国では30位(同66位)、次いで(2)草津市101・2(同101・1)で全国38位(同48位)だった。
次いで(3)守山市101・0(同101・3)、(4)湖南市100・3(同100・0)、(5)東近江市100・2(同100・7)が続いた。
最も低かったのは、豊郷町の95・4(前年95・8)だった。
同指数の県内13市の平均は99・3(全国市平均98・6)、県内6町の平均は97・8(全国町村平均96・3)で、いずれも全国平均を上回った。
自治体単独で全国平均を上回る市は、大津、彦根、近江八幡、草津、守山、野洲、湖南、東近江、米原の9市。町では、日野、竜王、愛荘、甲良、多賀の5町だった。
県内19市町のうち同指数が前年と比較して上昇したのは8市町、低下したのは10市町、変化なしは1町だった。







