「3150FIGHT」7月28日滋賀ダイハツアリーナで
【大津】 世界タイトルマッチを含むボクシングのイベント「3150FIGHT(サイコウファイト)vol・9」が7月28日、県立体育館「滋賀ダイハツアリーナ」(大津市上田上中野町)で開催される。このほど同イベント・ファウンダー(設立者)の亀田興毅さんと滋賀プロデューサーの奥井敦史さん(奥井グループ代表)、同プロデューサーでMLGs推進委員の川本勇さん(ユーストン代表)が県公館(同市京町4)で三日月大造知事を表敬訪問し、大会に向けた思いを語った。
同イベントは、プロボクサーを目指す選手が年々減少し、ジムの運営や現役選手らもプロボクシングだけではビジネスや生活を成立させることが困難になってきていることを憂えた亀田さんがボクシングの“再興”を掲げ、興業を専門とする“最高”のボクシングイベントを目標として2021年に立ち上げた。県で同イベントが開かれるのは初の試みとなる。
同イベント公式ホームページ(https://www.3150fight.com/、5月31日現在)によると、当日は午後1時スタート。メインイベントとしてIBF(国際ボクシング連盟)世界ミニマム級王者の重岡銀次朗選手(所属ジム・ワタナベ)の3度目の王座防衛戦として、IBF世界ミニマム級1位で指名挑戦者のペドロ・タドゥラン選手(フィリピン)を挑戦者に迎えた世界タイトルマッチが行われる。世界タイトルマッチが県で行われるのも初となる。
また、アンダーカードとして▽フェザー級8回戦 ペテ・アポリナル選手(フィリピン)対中川抹茶選手(スパイダー根本)▽スーパーフライ級8回戦 岩崎圭祐選手(オール)対森野大地選手(フュチュール)▽スーパーフライ級8回戦 近藤冬真選手(蟹江)対花田颯選手(KWORLD3)▽52・8kg契約6回戦 リム・シーブラム選手(カンボジア)対森脇龍星選手(KWORLD3)▽58kg契約6回戦 福濱統我選手(ディアマンテ)対マジスカ小坂選手(KWORLD3)も予定されている。
話を聞いた三日月知事は「子どもたちやプロボクサーの試合を間近に見たことがない人には迫力も楽しんでもらえる」と述べ「県もスポーツでまちを盛り上げたり、人生を最高にしたり、人とつながったりなどの取り組みを進めているので、こういった大きなイベントは有りがたい。楽しみにしている」と期待を寄せた。
亀田さんは「滋賀大会は見て損はしないイベントになっている。是非、会場で生の試合を間近に見て、最高の一日にしてほしい」と述べた。
同イベントチケット料金は、SRS席3万円、S席1万5000円、アリーナA席1万円、2階指定席8000円。ローソンチケットなどで販売している。






