【県】 国土交通省近畿地方整備局が県へ事業概要を説明する今年度の「滋賀県知事・近畿地方整備局長会議」がこのほど大津市京町4の県危機管理センターで行われ、河川や道路などに関する今年度以降の事業や見通しについて双方が意見交換した。
会議の冒頭、あいさつした長谷川明弘局長は「今年度滋賀県の直轄事業当初予算は例年並みの161億円確保することができた」とし、「県内の直轄事業について、要望を踏まえてしっかりと進めていきたい」と語った。
三日月大造知事は▽昨年は18年ぶりに渇水対策本部を設置したこと▽世界湖沼デー制定に向けた取り組みへの後押しを▽琵琶湖周辺の浸水が発生しないようしてほしい▽大津港の「みなとオアシス」の登録に向けた指導▽「MIZBE(ミズベ)ステーション」の隣接用地となる県立高専の開発などの力添え▽「THE(ザ)シガパーク」へ財政的な支援などの配慮▽来年の「国民スポーツ大会・障害者スポーツ大会」開催に向け、直轄国道事業の計画通りの推進と主会場とアクセス道路の整備完遂▽国道1号バイパスの計画段階評価の早期着手と各種道路事業に関して更なる力添えをしてほしいなどの要望を伝え、「社会資本整備を計画的に進めていきたい」と語った。







