【県】 県は今月から県内在住か通勤通学している29歳以下(今月1日時点)の人を対象に「動画で防ぐ!若者の消費者トラブル」啓発動画コンテストの作品募集を始めた。
2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられて以後、インターネットを介した契約のトラブルなど若年者の消費者被害が全国的に増加傾向にあるが、近年、県内の消費生活相談窓口に寄せられる29歳以下の若者からの相談は全相談件数の約1割と低い割合で推移している。県では、若者の消費者問題への関心の低さや消費生活センターの認知度の低さに関係があると考え、若者が消費者問題を自分ごととして考え、参画する機会づくりとして若者対象の同コンテストを企画した。県の消費者行政では初の試みとなる。
応募動画は、「若者の消費者トラブルの未然防止」と「消費者ホットラインや消費センターの認知度向上」につながる内容で、作品内に消費者ホットライン「188(いやや)」のワードを盛り込むこと。動画の長さは15秒~60秒で、アスペクト比は16:9か9:16にする。実写、アニメーション、CGなど種類は制限しない。
作品応募受付期間は9月30日まで。応募はしがネット受付サービスの応募フォーム(文末2次元コード参照)。
応募作品は審査され、知事賞(1作品)、優秀賞(3作品以内)、佳作(4作品以内)が表彰される。各賞入賞者には賞状と副賞として図書カード3000円分~1万円分が贈られる。また、知事賞受賞作品はSNS広告として県が活用する。定例記者会見で三日月大造知事は「応募作品のいろんな活用方法を考えたい」と述べた。
県ではサンプル動画を動画サイトのユーチューブ県消費生活センター公式アカウントで限定公開している。動画へのリンクは県ホームページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/bosyuu/337846.html)から。問い合わせは同センター(TEL0749―27―2234)へ。








