【県】 子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種による無料接種が来年3月末で終了となる。定められた3回接種を来年3月末までに終えるためには、今年9月末までに1回目の接種を行うことが必要となることから、県では対象者への周知啓発に力を込めている。
子宮頸がんは、20~40歳代の若い女性に多いがんで、国内では毎年1万人以上が発症し、年間約3000人が亡くなっている。原因の多くはヒトパピローマウイルスの感染といわれ、同ワクチンは同ウイルスの感染を防ぐ効果が高いとされる。
キャッチアップキャンペーン接種は、今年度16歳~27歳になる人で過去に同ワクチンの合計3回接種が完了していない女性を対象に、無料接種を行うもので、期間終了後の来年3月末以降は自費で接種となり、約10万円の費用が必要となる。
県では、同ワクチン全体の相談窓口を県立小児保健医療センターの県予防接種センター(TEL077―582―6296)に設置している。その他問い合わせは県健康医療福祉部健康危機管理課(TEL077―528―3632)へ。






