【近江八幡、東近江】県が「令和の大調査」と銘打つ特別史跡安土城跡の2年目の発掘調査が今月1日から、天主台周辺北側(近江八幡市、東近江市)でスタートし、作業員が両刃鎌を使って地表の腐葉土を取り除く作業を行っている。
織田信長が天下統一の象徴として築城した安土城は、完成からわずか3年で焼失したため謎に包まれており、天主周辺の初の全面的な調査に実像解明への期待がかかっている。
初年度の2023年度は、天下統一事業を引き継いだ羽柴秀吉が天正13年頃(1585)に意図的に城を壊す「破城(はじょう)」を行ったとみられる痕跡がみつかった。







