県選手団ユニフォームと炬火用具デザイン一新
【県】 「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」県選手団ユニフォームと大会で使用される炬火(きょか)用具の新しいデザインがこのほどお披露目された。
県選手団ユニフォームが新しくなるのは12年ぶり。国スポ・障スポともに、濃紺色(ネイビー)を基調とし、胸元にはきらめくびわ湖を表現したドット柄を配した。背面には琵琶湖から昇る朝日をイメージしたロゴマークがあしらわれている。
また今年度の冬季から着用されるスケート競技の新ユニフォームは、黒色を基調に力強さや威厳を表現。スキー競技の新ユニフォームは、力強いネイビーを基調に、ゲレンデにほとばしるエネルギーを緋色(スカーレット)のラインで表わした。
もう一方の炬火とは、オリンピックでの聖火にあたる。今回、県内19市町で実施する炬火イベントで採られた火を掲げるための「炬火トーチ」と採火された炬火を一時的に移す「炬火受皿」が新しくなった。
「炬火トーチ」は、県東北部工業技術センターがデザイン。季節によって変わる琵琶湖の濃淡2色の青色、琵琶湖の波のふちの金色は彦根仏壇事業協同組合が漆塗りや金箔貼りで表現。また、琵琶湖のマークには蒔絵が施されている。さらに持ち手グリップは東近江市の木地師の工房が制作を担った。
「炬火受皿」は、県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場が「びわこ国体」のデザインを継承しつつ、より琵琶湖をイメージさせるよう深みのある青色でデザイン。信楽陶器工業組合が制作した。さらに、受皿を彩るピースは各市町の小学校などで子どもたちが作った作品が用いられている。
お披露目で新ユニフォームを身に着けた陸上競技の瀬古優斗選手は「とても着心地がよく、身が引き締まる思い」、障スポ陸上競技の服部周恩選手は「とてもかっこいいデザインで、力が湧いてくる感じ」と述べていた。








