市長室など未記載
【近江八幡】近江八幡市は、現在、市役所敷地内で建設を進めている新庁舎の最新の概要版をホームページに公開した。
これまで検討を重ねた完成の状態に最も近いもので、一般に分かりやすく図面を多用している。掲載されている概要版の中で各階の配置をイラスト図面で公開するのは初めてで、1階から4階まで各フロアーの執務スペースや各部屋の位置関係や広さが分かりやすい。
各階の中央にエレベーターを配置し、3階までその両側にフロアーを2分した執務スペースを設け、対面の各階西側に会議室やトイレ、職員用の部屋が集中的に配置されている。市長室、副市長室、電算室などは、どこにあるかは記載されていない。市では「場所は決まっているが、セキュリティーの問題で記載していない」と話している。
議会関係をまとめた4階は、ほぼ中央にある議場を囲む形で委員会室や会議室、議会事務局、正副議長室が配置されている。
このほか、建物断面イラスト図の各階にも机や壁面、窓の形状などが具体的に描かれているほか、来庁者に対する職員の接遇場面や建物内の広さが立体画像でも見られるようになっている。
7月から着工した第1期工事は、来年12月に完了後、翌1月から新庁舎の供用を開始したあと、続く第2期工事で現庁舎の解体および駐車場など付帯工事を進め、令和8年12月にグランドオープンする予定。










