「ダイバーシティサッカーDay」9月7日ビッグレイクで
【守山】 サッカーを通じ、参加者が障害の有無にかかわらずスポーツの楽しさを感じられるイベント「ダイバーシティサッカーDay(デー)」が9月7日、野洲川歴史河川公園サッカー場ビッグレイク(守山市服部町)で催される。主催団体「滋賀を障がい者サッカーの聖地に」のメンバーらがこのほど県庁で記者会見を開き、障害者を対象に、元Jリーガーが教えてくれるサッカー教室や選手気分が味わえるエスコートキッズなど当日行事への参加を呼びかけた。
同団体は、「サッカーを通じてスポーツの楽しさを伝え、障害者に余暇を充実して過ごしてもらおう」と、県内で活動するサッカーローカルメディア「Shiga Football Laboratory(シガ・フットボール・ラボラトリー)」(管理者・山中直人さん)と守山市を拠点に関西サッカーリーグで上位を争っている社会人サッカーチーム「守山侍2000」(代表・井上卓哉さん)、同市で知的・発達障害児に向けたサッカースクールに取り組む「FC eight(エフ・シー・エイト)」(代表・大杉誠人さん)、野洲市を中心に障害福祉サービス事業を展開する「合同会社ケアステーションPino(ピノ)」(代表社員・越智昭博さん)が集って結成した。
同イベントは、健常者と比べると芝生でサッカーをする機会が少ないとされる障害者に管理が行き届いた天然芝のピッチ(サッカーコート)を体感してもらうとともに身近で行われているプロさながらの社会人サッカーに触れてもらうことで、障害者がサッカーを楽しみ、余暇の充実につなげることを目的に昨年から開催されている。
2回目となる今年は、来年県で開催される「わたSHIGAが輝く障スポ」約400日前にも位置づけられ、障害福祉事業所で勤務する元Jリーガーや海外でのプレー経験のあるコーチらと一緒に芝生でボールに触れる「障がい児のためのサッカー体験教室」(午前10時30分~)と選手と一緒にピッチへ入場した後、Jリーグ5部相当の関西サッカーリーグ1部を争う「守山侍2000」の公式戦を観戦できる「守山侍2000応援企画」(午後1時~)が行われるほか、抽選会やキッチンカーの出店などが予定されている。
記者会見で「FC eight」の大杉さんは「障害を持つ人たちに体を動かす喜びを楽しく知ってもらえれば」と述べ、「守山侍2000」の井上さんは「地元を代表するチームとして楽しんで応援してもらえる試合にし、サッカーで地域を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。
参加は無料だが、要事前申込み。詳細はシガ・フットボール・ラボラトリーのホームページ(https://www.shiga-football.com/)を参照すること。







